瓶の中で不思議な結晶の変化が現れます。
ストームグラスのはじまりは
19世紀のヨーロッパで使われた天気予報の道具。複数の化学薬品をアルコールに溶かしてガラス管に詰めたもので、溶液や沈殿の状態によって近未来の天気が分かる、とされる。
だそうです。
今はインテリア要素が大きいですね。
見て楽しめるインテリア雑貨として、作っていただけるとウレシイです。
ストームグラスは、本当にいろいろな表情を見せてくれます。
作製していて気づいたのですが、「できたて(3日以内くらい)の時にしか現れない結晶がある」のです。
もちろん、作製した場所(気温や気圧)により、表情は変わると思います。
ご興味のある方は一度つくってみることをおススメします(^▽^)
内容物
A液 B試薬 C液 レジュメ
今回のキットには、瓶が入っていません。
100ml程度の蓋がしっかり閉まる瓶をご用意ください。
もちろん小さな瓶をいくつか用意していただいてもカワイイですね。
お手軽なプラス瓶セットはこちら↓
プラス丸柱瓶
https://www.creema.jp/item/14007198/detail
プラス角柱瓶
https://www.creema.jp/item/14007349/detail/
作り方としては基本「混ぜ合わせる」です。
混ぜて混ぜて混ぜて。
最後、常温では混ぜきれないので、「湯煎」が必要です。(←ココが一番手間のかかるところ)
湯煎さえクリアすれば、あっという間に作れます。
オリジナルのストームグラスを作ってみてください。
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夏休みの自由研究に、とご購入いただくことが多々あります。
ありがとうございます。
本品につきまして、レジュメに書いてあること、お届けしたもの以外の情報は公開しておりません。
お手数ですが、分量などの情報が必要であれば、おつくりいただく前にご自身で計測ください。
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#自由研究 #夏休み #気温 #気圧 #オリジナル